リンドバーグ - コーヒーブレイク - 【ニーズを形にする】開発型ベンチャー企業 エイブル株式会社 株式会社バイオット

【ニーズを形にする】開発型ベンチャー企業 エイブル株式会社 株式会社バイオット

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第25回 リンドバーグ

リンドバーグ (1902~1974)

何かに夢中になった時、そのエネルギーは時として人を偉大な業績へと導くことがある。「翼よ、あれがパリの灯だ」この有名なセリフを御存知の方も多いであろう。飛行機に夢中になりとうとう大西洋まで渡ってしまった人、チャールズ・リンドバーグの言葉である。
 10歳の時初めて飛行機を見て以来、大空への憧れを抱き続けたリンドバーグは、大学へ進学したあともその夢を捨てきれなかった。20歳で大学を中退してしまうと、すぐに航空会社の飛行訓練生となり、一年後には自分の飛行機を手にするまでになる。そして、巡業飛行や国際レースに参加して稼いだお金でもっと性能の良い飛行機を購入した。22歳になると陸軍飛行学校に入学、郵便飛行士となる25歳まで、飛行士として最高の教育を受けた。その彼がなぜ大西洋横断という冒険に挑んだのか? 発端は、2万5千ドルの賞金付き冒険飛行の広告だった。7年前に発表されて以来、賞金を手にした者は皆無である。「この飛行に成功すれば、新しい飛行機が買える」若さと少年のころからの夢が、そう決断させたとしても不思議はない。1万5千ドルの支援金集めに成功したリンドバーグは早速そのお金で機体を注文し、パリへ飛立った。
 かくしてアメリカ青年は、33時間39分の後、まんまと2万5千ドルの賞金と飛行機を手にしたのである。おまけに、"英雄"という名誉までも。