イングランドプレミアリーグで、２部降格候補といわれていたレスターが優勝して世界中を驚かせ、賞賛の嵐です。岡崎の活躍が光りました。グランドを休みなく走り回り、しつこく球に食らいつく姿から、アメリカメディアが岡崎につけた名前が「ザ・エナジー」。
その姿に他の選手のエンジンも点火して全員が走り始め、これがバーディーなど他の選手の才能を開花させる好循環が生まれ、弱小チームが変身したのです。猛練習で一体意識を高め、好成績を挙げた日本のラグビーとダブります。
練習とがむしゃらはうそをつかない。がむしゃらだけではなく、岡崎はコミュニケーションもとり、自分への球回しの方法も指示していたようです。指示の通り来たパスを受け、あの地面に叩きつけるような、1-0 での勝利を呼び込んだオーバーヘッドは何度見ても感激します。
がむしゃらとコミュニケーション、その先に喜びが・・。我々も続きましょう。